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30代無職な人の特徴とは?

現代、疫病や会社の突然のリストラによって無職になる人が増えてきます。中には自ら進んで無職になる人もいるようですが、決して他人事と思えないことです。

無職になる人には共通した特徴があります。今回は30代にターゲットを絞って見ていきましょう。

目次

1,無職になるひと人の特徴

絶望

 

無職になる人はいったいどんな人だろう。今回外見・内面に分けてみました。早速見ていきましょう。あなたはいくつあてはまりますか。

1‐1,無職になるひと人の特徴(外見)

ぼさぼさ

髪型がダサい 伸ばしっぱなし、ぼさぼさ
服装もダサい 誰しも似合う服装は必ずあるのに、まったくサイズ無視したり、色も割と暗め
顔周りのケアをしない 無精髭、眉毛を整えない、鼻毛が出ているなど。

人は見た目が8割とも言われているのでこの3点だけでも注意しましょう。

1-2,無職になるひと人の特徴(内面)

ネガティブ

自信がない 過去の成功体験やスキルないことから自信がもてない。
声が小さい 自信のなさなのか声が小さく聞き返されることが多い。
根暗である どうせ自分なんかと自己肯定感が低くネガティブ
異常な高いプライド 失敗を恐れている。何事もきれいにこなそうとする。
無責任 時間や約束を守れない。決めたことすら最後までやり遂げない。
逃げ癖 厳しいことや面倒なことは後回し、向き合うことをしない
極度な保身的思考 自分に甘く自分を守ることが優先。

 

冷静に上記に当てはまる人に仕事は任せられませんよね。ちなみに人は変われません、(すぐには)なので上記に当てはまりつつ、どうしても無職をぬけだすのなら日々の行動を少しずつ変えていきましょう。

2,何故30代で無職になってしまうのか

30代で無職になる理由は、本当にこれっていうのは正直わかりません。

何故なら実際は本当に働き口が見つからないとか精神的なものや身体的な病気をもってるとか理由は様々です。

ただ今回、現20代後半~30代の働いてる人がこれから無職にならないように一緒にその原因を探ってみましょう。

まず下の表を見てください。

▼ニートの人たちの過去の職業歴

業種 割合
専門技術職 3.1
事務職 9.4%
営業販売職 22.8%
サービス職 31.1%
保安職 0.8%
農林漁業職 2.4%
運輸通信職 4.6%
生産労務職 25.1%
その他 0.6%

参照:財団法人社会経済生産性本部 「ニートの状態にある若年者の実態及び 支援策に関する調査研究報告書」< 

恐らくこの結果から、スキルなし(資格が基本必要ない)仕事であることと精神的なストレスを抱えやすいと思われます。営業やサービス業がイメージしやすいですよね。[chat face=”man1″ name=”ますお” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]確かに達成を迫られるノルマとか日本人特有の必要以上のお・も・て・な・しが結構ストレスだったりするかも。[/chat]

[chat face=”man1″ name=”真下” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]そうですよね。もしかしたらますおさんも黄色信号はもう発令してるのかもしれません。ちなみに私は営業サービス業どちらも経験しどちらもやめてます。(笑)[/chat]

あなたもこの表にある職業に従事していませんか。このことからスキルがない人は今から資格を取ったり、ストレフリーで働く環境を常に意識した方がいいかもしれません。

次に無職になる人の外見・内面を見ていきましょう。あなたはいくつあてはまりますか。

3,無職を知ろう

特徴はなんとなくお分かり頂けたと思います。次に無職について少し知って頂ければと思います。

3‐1そもそも無職とは

一定の職業のないこと。無職業

このことから最近流行の在宅ワーク副業関連(youtuberなど)をしていない人だと考えられます。

3-2,無職の割合

そんな無職の割合は概算ですが、以下の通りです。

▼2019年ニートの年齢別総数

年齢 総数
15〜19歳 9万人
20〜24歳 15万人
25〜29歳 14万人
30〜34歳 18万人
35〜39歳 18万人

参考:厚生労働省ホームページ「厚生労働白書」

同じく働く日本の人口5660万人でみてみると、0.006%これは200人に1人くらい。多いか少ないと思うかは個人の自由です。しかし、これからという時期の30代が一番体と頭のバランスもよいのに36万人で若年層の割合を多数占めているのはあまりいいこととは言えません。(人生計画が明確で行動している人は別)

3‐3,無職のメリット

そんな無職にもメリットはあります。それを考慮して明日無職でいるか、無職を抜け出す1歩を踏み出すか考えてみましょう。

まずメリットは、

時間が無限大 (1日24時間命続く限り)最大のメリット
新しいスタートを切りやすい 心機一転何かを始められるベストタイミング
仕事してる間にできなかったことをできる 仕事で拘束されていた時間にできることが増えて外の景色も違って見えるはず。

 

やはり時間に縛りがないのは一番魅力です。時間にしばりがあると心苦しくなりますもんね。

3‐4,無職のデメリット

しかしながらデメリットからは、目を逸らしてはいけません。

お金に困る可能性が高い 収入はゼロになり親に面倒見てもらえなかったりするとかなりリスクは大きくなります
周囲からの目 まあ目が気になるなら、無職はすぐに抜け出せているような気がします
期間が長いほど社会復帰が難しい 社会の目は基本的に無職期間は、半年以内がラインのようです。それ以上は何やってたのとなる可能性が高くなるようです。

 

どれも言わずもがなな部分ですね。お金は本当に必要ですよ。胸張って『無職ですいえーい』って言えればいいですが、日が経つにつれてその気力も尽きてきます。

8,まとめ~30代の無職の未来~

如何でしたか。この記事を読んであなたは30代無職予備軍だったかもしれません。もしかしたら気づいた人はいるかもしれませんが、案外無職はなるべくしてなってます。

スポーツの世界でもこいつに任せたいというのでスタメンは決まるようにスキルを持つ、内面外見を磨くことは重要なことなのです。

決して誰かのせいではないことを理解し、受け止めて頂きたい。ましてや30代の無職は最大のピンチといっても過言ではありません。

ですが、私は無職を否定しません。最大のピンチは最大のチャンスでもあります。

こんなに文字があります。

『歩く』 という字は少し止まると書きますが、歩いてる。つまり前に進んでいます。気を付けて欲しいのはずっと止まり続けてしまっては何も変わらないということ。何でもいいんです。なんでもいいから自分の幸せのため無職脱却のためにも、なにか1つだけ一緒に頑張っていきましょう。

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