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人生の目標がない人の特徴5選とは?目標を見つける5つの必要性も解説!

人生の目標

あなたは、人生において目標は必要だと思いますか?

[jin-iconbox06]「そもそも、目標があっても、実現できなきゃ意味ないでしょ。」[/jin-iconbox06]

[jin-iconbox06]「仕事が忙しすぎて、目標なんて忘れちゃったよ。」[/jin-iconbox06]

[jin-iconbox06]「疲れてるのに、これ以上、くだらない話をしないでくれ!」[/jin-iconbox06]

最後は怒られてしまいましたね(泣)

それでも言わせてください。

「人生の目標は必要です!」

とは言え、私自身もついこの間までは、「人生?目標??それって美味しいの?」というレベルでした。勝手な先入観ですが、人生の目標を持っている人は、「優等生」や「成功者」、「エリート」であって、自分には関係のない話だと思っていたんです。

しかし、日々の生活だけで精一杯だった私でも、実際に人生の目標が決まると、驚くほど気持ちが前向きになり、生活が一変しました。

人生の目標がない人とある人とでは、時間の使い方も違ってきますし、メンタルの強さもかなり違ってきます。そして何より幸福度に差が出ます。

今、人生の目標がない人は、これを機に、自分だけの「人生の目標」を見つけてみませんか?

目次

人生の目標がない人の特徴5選とは?

人生の目標がないからと言って、努力していないわけでも、不真面目に生きているわけでもありません。毎日、早起きして学校や職場へ行く準備をし、勉強したり、仕事をしたり…そこで、楽しいこともありますが、時には、理不尽なことや、納得できないことも多くありますよね。

そんな生活に追われ、人生の目標を見つける暇なんてありません。

それでも、同じような生活の中で、「人生の目標」を見つけて充実した毎日を過ごしている人も多くいます。

人生の目標がない人は、どんな特徴があるのでしょうか。早速見ていきましょう。

①過去のトラウマが原因

過去のトラウマ

過去に大きな挫折をしていたり、真剣に取り組んでいたことが、ことごとく失敗に終わっていた場合、それがトラウマになり、何かに挑戦しようとすると、恐怖心で身動きが取れなくなることがあります。こんな状況では、人生の目標を持つ余裕もありません。

そんな時は、心の傷が癒えるのを待ってみるか、被害者意識を排除して、気持ちを切り替えてみましょう。誰しも、心の中に嫌な記憶はあるものです。自分だけではないのです。

そして、過去の出来事と、この先の未来で起きる出来事は、決して同じではありません。自信をもって、新たなチャレンジをしてみましょう。

②常に受け身

受け身

誰かに何か指示を出してもらえば、なんだって出来るのに、自分で考えて行動するのは、とても苦手という人は、意外と多いものです。

人生の目標を決めるというのは、自主的に考え、ゴールに向かって地道に進んで行かなければなりません。

しかし、元々あなたは能力が高い人です。指示されたことはなんだってできてしまうんですから。ふとしたタイミングで、何か夢中になれることや、新しい出会いがあった時、人生の目標を見つけるキッカケが訪れるでしょう。

③自分のことを理解していない

理解していない

自分の好きなことや、得意なこと、または興味があることを、自分自身がわかっていない場合があります。自分の本来の気持ちに気付いていない人は、人生の目標が決まっていない事も頷けます。

そんなあなたは、友達や同僚、家族に、どんなことを言われたら「悔しい」と思うでしょうか?ほかのことは、特別何とも思わないのに、誰にでも1つや2つは「これだけは言われたくない!」と思うことがあるんです。

それがわかれば、人生の目標がわかるチャンスです。

④忙しくて考える余裕がない

忙しい

「毎日毎日、朝から晩まで働いて、ゆっくりできる時間なんて全くない!」

わかります。確かにそうですよね。そして、やっと一段落したと思っても、それまでやらなきゃいけないのに、後回しにしていた「やらなきゃいけないリスト」が山積みで、人生の目標を考える余裕はない…

しかし、そんなあなたも、トイレに行く時間や、スマホを眺める時間、ベッドの中でVODを楽しむ時間はあるんです。時間は自分で作るものです。

⑤諦めるのは大得意

諦める

「今まで、何度も人生の目標を立ててはみたけど、実際達成できないし、夢を見るのはもうやめた。」

「ちょっと頑張ってみたけど、やっぱり難しいかな!」

せっかく立てた目標を、そんなに簡単に諦めないでください。そして、簡単に諦められるようなら、それはあなたが本当に目指していたものではないんです。

自分が本当にやりたいこと、なりたいものは何なのか。

それがわかったら、次はその目標に期限を設けて挑戦してみてください。そうすれば、今度こそ諦めずに前進できます。

【番外編】「人生の目標」が長期出張中

長期出張

「いやぁ~、目標がないわけじゃないんだけど、その話をされるまで、すっかり忘れてたなぁ。目標が変わったわけでも、諦めたわけでもないんだ!」

思い出してもらえて良かったです。

出張から戻った暁には、感動の再会が待っていますね。

人生の目標を見つける5つの必要性とは?

せっかくの人生ですから、ストレスなく、楽しみながら過ごしたいと思うのは、当たり前のことですよね。そんな生活を送るためには、やはり「人生の目標」が必要です。

人生を豊かにするために、日々の達成感を得るために、あなたも目標を見つけてみませんか?

それでは「人生の目標」があった場合、どのような好影響があるのか、具体的に見ていきましょう。

①張り合いのなかった生活が一変する

生活が一変

やりたいこと、なりたい自分が明確になると、それに向かって努力をします。努力の過程で、例え失敗したり、躓いたとしても、目指しているゴールは、まだまだ先ですから、多少落ち込むことはあっても、すぐにまた前進します。

やりたいこと、なりたい自分を見つけるだけで、気持ちが前向きになり、毎日がとても楽しくなるんです。

②心も身体も健康になる

健康

何かに夢中になれたり、一生懸命取り組むようになると、充実感を得ることができ、小さなことで悩んだりしなくなります。

メンタルは、健康に大きく関わってくるので、自然と心も身体も健康になってくるのです。気持ちも明るくなり、外に出る機会も増えてきます。

③モチベーションが維持できる

モチベーション

人生の目標には、期限をつけることが重要です。なぜなら、期限を設定しなければ、せっかく立てた目標を、後回しにしてしまいます。そしてもう1つ、期限があることによって、モチベーションを維持することができるからなんです。

日々の努力の過程や、失敗、挫折もすべて「ゴールまでの経験」として捉えることができます。

モチベーションを維持できると、目標達成にグッと近付き、目的意識を持って物事に取り組めるようになります。

④時間を有意義に使える

時間

目標に期限をつけたことによって、それに向かって自然と動き出します。最終目標が明確にわかっているので、それを達成するために、日々、どんなことをやるべきなのか、ゴールから逆算して動くことができるのです。

寄り道や、回り道があったとしても、迷うことがない為、時間を有意義に使えるようになります。

目標がなかった頃は、楽な方へと足が向いてしまうので、多くの無駄な時間を過ごしていたはずです。

⑤常に着地点を意識できる

着地点

ゴールがハッキリと見えていることによって、「今は○○くらいまで達成できた」と、常に今いる位置を把握することができます。

それによって、日々達成感を得ることができますし、人生の幸福度が増します。少しずつでも前進していることを体感できるため、自分に自信が持てるようにもなります。

【番外編】変身できる

変身

「やっと念願叶って、私、プリキュアに変身できるのね!」
「僕は夢だった侍戦隊シンケンジャーになるよ!」

ごめんなさい。残念ながら、そう言った話ではありません…

人生の目標を持てば、どんな自分にもなれる!生まれ変わったように何でも挑戦することができる!ということが言いたかったんです。

でも、目標を持つことは、とても大切です。プリキュアでもシンケンジャーでもなれるかもしれません。私も陰ながら応援しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

人生の目標は見つかりそうですか?

[box04 title=”人生の目標がない人の特徴5選”]①過去のトラウマが原因

②常に受け身

③自分のことを理解していない

④忙しくて考える余裕がない

⑤諦めるのは大得意[/box04]

[box05 title=”人生の目標を見つける5つの必要性”]①張り合いのなかった生活が一変する

②心も身体も健康になる

③モチベーションが維持できる

④時間を有意義に使える

⑤常に着地点を意識できる[/box05]

人生の目標を持つことで、これほど前向きで、幸せになれるのならば、目標を持たない理由はありません。

私自身も、「人に言われて悔しかったこと」がキッカケで、目標を見つけることができました。

焦らなくても大丈夫です。色々なものを見て、色々な人に会い、色々な経験を重ねることによって、自ずと自分だけの目標を見つけられるでしょう。

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