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子どもの本音!早期教育の習い事で後悔しないために知っておくべきこと!

子ども

最近は子育てというのは女性の方だけが行うものではなくなってきていますよね。父親が育休を取れるようにもなりましたし、2人で育てていく環境も整いつつあります。

それでも尽きない「子育ての悩み」

筆者は大学生なので子育て世代ではないですが、だからこそ「子ども目線」で語れるのでは??と思いました。大学生は大人だよ!!と思いますよね?私も大人だと思っています!

高校時代に感じたことや、大学に通って思うこう育てられてよかったなという部分が多くあるんです。

特に今回はして欲しかった、してもらえて嬉しかった早期教育についてお話ししていこうと思います!

目次

早期教育の習い事のおすすめ

子ども

小さい頃の習い事って本当に大切だったなと思います。
私はスイミングとバレーボールを習っていましたが、小学生中学年には全て辞めてしまいました。

中学校に入って自己紹介をするときに特技って何がある?と思う人って実は多いです。高校でも悩んだ挙句「スポーツカーの音マネ」と書いている子がいました笑

人並み以上に出来るものが何か一つでもあったらよかったなと感じます。

実際何をやらせてあげたらいいんだろう?と思いますよね!
色々紹介しますのでぜひ参考にしてください。

ピアノスクール

ピアノ・子ども

王道のピアノスクールは文句なしの正解です!
小中学校での校歌伴奏、合唱祭の伴奏など人の役に立てるものですし、音楽のテストでとても有利です!

筆者の学校は流れてきた音を音符を書いて示しなさい、という鬼畜リスニング問題がありまして…ピアノをやっていないもんですからまぁ赤点ギリギリ…。

ピアノ経験者は80点以上取っていてすごく虚しくなった思い出があります笑

またピアノを弾ける友人は受験勉強の合間や、自粛時間にピアノを弾いていました。流行りの曲や、ジブリメドレーをよくビデオ通話で聞かせてくれました。
小さい頃からピアノを弾けるようになることは凄くいいことだなと子ども目線でも思います!

ギタードラムなど少し人と違う楽器でも大賛成です!
ギターを弾ける友人が
中学校のギターの授業で大活躍していたのをみると
ギターいいなぁと密かに羨ましく感じていました笑

楽器は感受性を育むことになるのでぜひやらせてあげてください!

プログラミング

プログラミング

 

筆者は大学受験が終わってからプログラミングの勉強を始めました。環境構築から初心者向けの言語など色々調べて現在も勉強中ですが、なんせiPadの環境構築はどうも難しくて…
早くPCを手に入れて勉強も進めていきたいものです。
情報収集時に知ったことですが今は小さい頃からプログラミングを学ばせるご家庭もあるんですね!

これはやっておきたかった…

本当に心の底から思いました笑
小さい頃の自分にこれを教えてもきっと興味はないんですよ。
ですが、親が連れていってくれれば知らず知らずのうちにプログラミング能力が身についていたかと思うと損はないなと思いますしむしろ感謝しかないです。

プログラミングが特技とか言ってみたいものですね…

これはぜひやらせてあげてください!

早期教育の後悔しないための持っておくべきスキル

小さい頃からあればできていればな…と感じる機会ってありませんか?
高校生、大学生になって本当にその機会が多いです。
完璧人間になりたいわけではありませんが、
生きていく上で中身のある人間になっておきたいなと思います。

では出来るようになっておきたいものとは一体なんでしょうか?

英語ペラペラ

子ども

これはほんっとに受験期特に痛感しましたね。笑
インターナショナルスクールに通っていて英語ペラペラな友人がいましたが、心底羨ましかったです。
本人は「文法は全く分からない」と言っていましたが、なんとなくで解けていましたし、リスニングとスピーキング、ライティングが出来ることは本当に強みでしかないです。

さらに英語が話せる方は前向きな方が多い印象です。日本人特有のネガティブ思考もなく生き生きしているように見えました。

ですがここに注意点です。
日本人は日本人の英語発音に無駄に厳しくないですか?
中学校でも
英会話をやっていたけどそこまで話せない子の発音はかげで笑われているなと思いました。
中途半端なものではダメです。子どもが消極的になってしまいます。
本当に幼い頃からやるか、教室に行く回数を増やすか、外国人の友人と話す機会を与えるなどとにかく言語に触れされることが大切です。

筆者は「っぽく喋る」をモットーに生きているので話せなかろうと文法ダメダメだろうと外国人と話すのがとても好きです。相手も優しく対応してくれますし、楽しいことばかりです。
それでも、これ言いたいのになんて言ったらいいか分からない時のモヤモヤはあって…小さい頃から話せていたらなと思いました。

スポーツ万能

スポーツが出来て損することってありますか??
筆者は球技は得意ですが、マット運動が苦手でロンダートが怖くて仕方がなかったです。笑
体育のテストって本当に出来る子出来ない子で成績がつきます。
先生は出来なくても頑張りをちゃんと見るよ!と言ってくれますが
実際誰よりも真面目に取り組んでいた運動音痴の子が他は5評価なのに体育だけ3だったということもありました。
私もマット運動のせいで4を食らっていました…ソフトボールとかサッカーとか大活躍だったのに。笑

体力をつけておくことも必要ですし、なんと言っても悔しい思いをすることってとても重要だと思います。
自分に何が足りないのか、どうすればいいのか、仲間とどのようにやっていけばいいのか
スポーツは色々なことを教えてくれます。やらせてあげて正解です!

早期教育の習わせるときの注意点

勉強・子ども

親の押し付けになってしまうのではないか?

このような意見をもらったことがあって確かに親の後悔を押し付けるって本当に子供にとっていいことなのか悩みますよね。

ですが大学生になって
わがままが通じるほど自由に育ってきたんだなとか
節約とか考えたことないんかなと思うような貴族とか
様々な方に出会いますが、
子どもに選択肢を与えた上で自由にやらせるのがいいと思うんです。
世の中にはこういうものがあるんだよと提示してあげるのはすごく大事だと思いますし、実際に自分が幼少期にしてもらって感謝している部分でもあります。

ただ愛しい我が子に嫌なことを経験させないのではなく、
しっかりと向き合わせるためのバックアップをしてあげることが自立した人間には必要な親の助けではないでしょうか?

どんな助けが必要か見て行きましょう!

辞める判断は子どもに委ねる

始める際の判断は親がスクール入れたとか自分でやりたいと言い出したとかなんでも構いません。きっかけ作りは重要なものなので。

しかし辞める判断は子どもに委ねてあげてください
辞めて後悔しない?もう楽しくなくなっちゃった?と言葉をかけてあげると自然とやる気が戻ってくるかもしれません。
押し付けられてやっているということを感じさせるのは良くありません。

ハードなスケジュールにしない

小学生の頃から塾、スイミング、習字、ピアノで1週間を埋めている子どもを見ますが
もっと遊ばせてあげてください!!!
駄菓子屋の楽しさ、ジャングルジムの楽しさ、たまごっちの可愛さ!!(今はないか……)

こういった思い出って本当に大事です。
キツキツなスケジュールは子どもの負担でしかありません。
重荷に感じてしまいます。
適度なスケジュールを子どもと話し合ってあげてください!

まとめ

小さい頃からやっておいてよかったもの、やっておきたかったものいがかでしたか?
子どもに自由を与えると言ってもわがままを全て聞いてあげるのは正直違うと思います。
筆者は小さい頃に選択肢を与えられてよかったと感じていますし、厳しさの中の優しさもしっかりと感じていました。

これであっているのか?というのは親目線では分かりませんが
子ども目線では合っていますよ!とかそれは改善した方がいいですよ!とかアドバイスできると思います。

早期教育は大正解
これに尽きます。笑

以上、子どもの本音!早期教育の習い事で後悔しないために知っておくべきことでした!
みてくださりありがとうございました!

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