辛い、苦しい、悲しい
死にたい、逃げたい、消えたい
感情を押し殺して自分が嫌になる。
消えてしまいたい。生きることが面倒になったら?
こんなこと考えるのすら面倒なのに…と思っていませんか。
こんな方におすすめ▶︎▶︎▶︎
・生きることが面倒に感じる
・人間関係にうんざりしている
・自己嫌悪に陥っている
この記事を読んで、あなたの心がきっと軽くなることを願っています。
生きることが面倒になったら
・なんのために生きてるのか。
・死んだらどうなるのか。
・生きている意味はあるのか。
例えば、夜のベットの上で
考え出すとほんとうに止まらないですよね。
眠れなくて、頭の中がぐるぐると考え始める。
やり場のない怒り、
日々の充実しない生活で無力感に陥ったりしますよね。
生きることが面倒に感じたら2つの解決方法があります。
▶︎誰かに相談する
▶︎相談する人がいなくても出来る気分転換
今回はこの2つの方法を具体的に紹介していきます。
どっちの場合にも言えることですが、
あなたは一人ではありません!
少なくとも私は、
この記事を読んでくださったあなたの心に寄り添いたいです。
生きるのが面倒になったら「相談できる場合」対処法
まず、生きるのが面倒になったら、プロに話を聞いてもらうのが1番です。
そのことを知らない相手に相談しても何も理解していません。相談する相手を選ぶことは最も重要なことです。
人の悩みは根本的に解決できないことの方が多いです。それはもうなんかしらの繋がりがあるので仕方がありません。
ゴジラが人も動物も存在しない草原で暴れているなら、ウルトラマンはそこで戦えるので被害はないんですよ。それなのに、ゴジラは都会で暴れます。
ウルトラマンはゴジラを倒すためにマンションを破壊せざるを得ないんですよ。
2次被害が大きいのですが、
社会の枠組みの中にいれば知らぬ間に繋がりがあるのですら、仕方がないんです。
誰かと、繋がっているからあなたの心は疲れているのではないでしょうか?
そういう時も、繋がりを使って解決してみましょう。
誰かに話を聞いてもらうだけで心は軽くなります。
スクールカウンセラーに相談
学校での悩みがあるのなら、スクールカウンセラーに頼ってみるのがいいと思います。
友人の場合、口外のリスクがありますが、ここなら安心して悩みを打ち明けることができます。
プロの大人の方に聞いてもらうのって安心感がありますし、きっと気分が晴れるようになるでしょう。
そしていじめなど根本的解決が必要な場合、学校が解決してくれます。あなたを守ることが学校の仕事なのですから。
万が一に学校が隠蔽するようでしたら、
革命家になりましょう。
メディアが必ず助けてくれます。
ネット社会なら仲間が必ずいます。
色々な意見はあると思いますが、スクールカウンセラーはその道に詳しい人なので、話はしっかりと聞いてくれると考えられます。
メンタルクリニックに相談
誰しもが悩んで、苦しんでいるはずなのに、海外では通院していることをオープンに話せる国もあるくらいです。決して恥ずかしいことではありません。
確実な治療方法が見つかるだけでなく、劇的な改善も見られますし、自信を持ってメンタルクリニックをお勧めしたいです。
精神病って風邪と同じくらいの扱いでいいんです。それくらい普通に誰しも経験することです。快方を目指すならメンタルクリニックです。
生きるのが面倒になったら「相談できない場合」対処法
ここまで書いてきましたが、結局相談しても、解決できないってパターンもあります。
プロに相談してもダメな場合は、一人で解決しなきゃいけないんですね。
生きるのが面倒になったら?以下の3選を取り入れると生きるのが面倒になることを考えなくて済むことができると考えられます。
音楽を聴いてみる
リラックス方法を言えば音楽を聴くが定番なところがありますよね。
実際にリラックス効果がありますし、音楽が嫌いな人はあまりいないのではないでしょうか?
筆者が落ち込んだ時にたまたま出会ったアーティストさんがいるのですが、それがamazarashiさん。
コメント欄を読んで、また涙が出てしまうくらい救いの手のように感じました。
この曲であなたが救われることを願っています。
一人旅をする
自然に触れたり、未知なものに出会うことは心がリフレッシュします。財布の紐を緩めて、生きようと思えるまで自分に投資してもいいのではないでしょうか?
波の音を聴くことは心が安らぎますから海の見えるホテルなんて素敵ですね。
火を見ることも原始人の名残が現代人にも残っているのかすごく落ち着きますね。
プチキャンプファイヤーも気分転換に良いですね。
様々な本を読んでみる
活字が苦手な人ほど、1冊にどれだけ時間をかけてでも読んでみて欲しいです。
変化球すぎるくらいピンポイントアドバイスになってしまうのですが、川端康成の『掌の小説』が本当に素敵です。この本、ぜひおすすめしたいです。小説集なのですが、この中の『化粧の天使達』にこんなフレーズがあります。
別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。
花は毎年必ず咲きます。
誰の脳内にも私の記憶を残してほしくないと思うタイプなのですが、この言葉を読んで、私の人生に関わった人がもうすっごく忘れられないくらい素敵な人になる!って決めました。
また、太宰治の『人間失格』もおすすめです。
励ます内容なんて一切ないのに、「生きてみるか」ってなります。
どんな人生でも、どんなに非道でも、生きてればいいと思えました。
まとめ
生きることが面倒になってしまったら
・相談して解決する方法と
・一人で解決する方法を紹介してきました。
最も大事なのは、生きるのが面倒だと考えないことです。
考えていたら苦労しないと思います。
涙も自然とでます。
でも、生きなきゃいけないんです。
そして、紹介してきた、この方法は最も大事です。
・スクールカウンセラーに相談
・メンタルクリニックに相談
・音楽を聴いてみる
・一人旅をする
・様々な本を読んでみる
今の自分の心に、自分はどうしたいのか尋ねてみてください。
あなたの心が軽くなりますように。
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