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人付き合いがめんどくさい人とは?一人でいたいけどいられない

仲間 人間関係

人付き合いって本当にめんどくさいですよね。

特に嫌いな人と関わる時とか、私の時間返せよ。と心の中の天使が豹変して悪魔になってしまいます。

こう思っている方にオススメ▶︎▶︎▶︎

人付き合いが面倒
続かない関係に労力を割きたくない
人と仲良くなりたいと思えない
そうはいっても孤独も寂しい

今回はあなたが
人付き合いをしようと思える人付き合いのメリットと、あなたを悩ませる嫌いな人との付き合い方について紹介していこうと思います!

目次

人付き合いのメリット

人間関係

日本の学校では「集団行動」が求められますから、自分が嫌いな人、興味のない人に気を遣うのはHPを削られますよね…。

ですが、人と関わらないというのは正直無理です。
困った時に、助けてくれるのは人です。
あなたを変えてくれるのも人ですし、喜びを共有できるのも人です。
人付き合いがうまくいっている人はそれを面倒だとは思わずに、常に感謝の気持ちをもっています。

あなたがもし人付き合いに前向きになり、上手くいくようになれば、面倒な気持ちは取り除かれます。

では具体的に人付き合いのメリットとはなんでしょうか?

自分の固定観念を壊してくれる

一人 孤独

あなたのSNSに流れてくる情報は、いつもどのようなものですか?

自分の好きなアーティストだったり、トピックだったり…
そのような情報で溢れているのではないでしょうか?

例えばあなたが何かの主義者であったとして、あなたは知らぬ間に、反対主義者の情報を無視しています。

これは確証バイアスといって、情報に偏りのある人間になりかねません。

確証バイアス
自分の信念や仮説などを検証する際に、自分の都合のいい情報だけを取り込み、都合の悪い情報は無視してしまうこと。

このような情報社会で人付き合いはあなたの考えに新たな視点を与えてくれるものなのです。

特に、あなたの意見に反対してくれる人は貴重です。
会社の上に立っている人が欲しいのはYESマンではありません。

意見に新たな道を開くきっかけとなる反論なのです。
反論が出れば、その反論に応えようとする意見がまた新たに出てきます。

このように、あなたの価値観に変化を与えてくれるのは人付き合いがあるからなのです。

コミュニケーション能力が上がる

仲間 人間関係

コミュニケーション能力は、人間関係においてとても重要なものです。

筆者は大学の入学式もオリエンテーションも誰とも話さず帰ってきたコミュ障ですが、自分の目的のためには頑張れるタイプです。笑

海外に行った時は、拙い英語でも地元の方に道を聞いたり、値下げ交渉したりします。

やって後悔したことはありませんし、英語が出来なくても生きていける!と自信が持てるようになりました。笑

交流が広がれば、思いもよらない繋がりからいいことが舞い込んでくることもあります。

信頼関係のある友人が増えることは、メリットが非常に大きいのです。

友人が増えることで、全員と毎日連絡を取らなければならないのかと言うと、そうではありません。
たまにのお茶会でも、年賀状でもやりとりだけでも信頼関係は築くことができます。

全員と毎日濃く関わろうと思うと、面倒だろ思ってしまいます。
もっと気長で、ゆっくりなペースでもいいのです。

助けてもらい、助けてあげる関係になれる

このメリットは、「私は助けてもらわなくてもいいんだ!」と言われてしまうかもしれません。

しかし、助けが必要ない人はいるのでしょうか?
それほど完璧な人間は、逆に背負いこんでいるものが多いのではないですか?

助けてもらうというのは、重い荷物を持ってもらうとか、授業のノートを取ってもらうなどの行動だけではありません。

愚痴を聞いてもらったり、慰めてもらったりすることも助けてもらうことに入るのですから、助け合いのために人付き合いは必要です。

興味のない人、嫌いな人との付き合い方

指 縁 人 繋がり

信頼関係だったり、単純に仲が良い人とのことであなたは人付き合いを面倒に感じているのではないと思います。

自分が興味もない人、ましてや嫌いな人と関わることに面倒と感じているのではないでしょうか?

先ほどあげた通り、あなたの考えにプラスしてくれる人なら関わる価値がありますが、全員がそうではありません。

ではそういった人たちとどのように関わればいいのでしょうか?

反面教師にする

苦手な人とは距離感を保ちながら、「これは仕事だ」と自分に暗示をかけましょう。

そして、自分がこうならないように学びを与えてくれているのだと前向きに捉えることで、干渉しすぎることなくいられます。

筆者は今自分はガールズバーにいるのだと想定して、苦手な人と関わっています。
そうすることで、何があってもこれは結局はどうでもいいしなと思えて、疲れることは少なりました。

軽く受け流して対応する

苦手な人にあからさまな態度で接するのは、後々面倒なことに発展する可能性があります。

相手が何を話していようと、内心興味はなくとも、棒読みにならない程度に反応してあげましょう。

声のトーンを上げて反応してあげることで、棒読み感は減って、そこまでの労力を割くことなく、対応することができます。

まとめ

人付き合いは、上手くいけばメリットしかありません。
あなたが少しの勇気を出して、人付き合いに前向きになることで、様々な恩恵が受けられます。

あなたを悩ます人には軽く受け流して対応しましょう。
あなたが心をすり減らす必要はないのです。

嫌いな人はどの環境にいてもいます。
いない環境は無いのです。
ですからこちら側の対応を変えていくしかありません。

あなたが素敵な人たちに囲まれることを願っています。

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