あなたは恋人と一緒に寝るとき手を繋ぎますか？
男女ともに「繋ぎたい派」と「繋ぎたくない派」に分かれると思いますが、寝るときも手を繋いで寝るカップルや夫婦は仲が良いとか長続きすると言われています。
なので今回は男女別に「何故手を繋いで寝るのか？」という理由と手を繋いで寝る効果、その誘い方を徹底的に解剖しようと思います。
男性は、女性を安心させたい？！
手を繋いで寝る男性の心理ランキング
これは女性にとって嬉しい結果ですね！
ハグやキスよりも手を繋ぐのは優しい愛情表現になります。
「心から大切にしたい」という心理の表れであり、
彼女のことを１番に考えてるからこそ不安にさせたくないんですね。
彼女が大好きなので「手を繋いで寝るのは当たり前」と思っています。
「無意識のうちに手を繋いでいた」という男性はこの心理だともいえます。
口下手な男性は「好き」という気持ちを素直に伝えられないため行動で表そうとします。
手を繋いで寝る女性の心理ランキング
彼氏にちゃんと愛されているか心配になっている心理から表れる行動になります。
彼氏の気持ちを確認するために手を繋いで大丈夫か確かめているのです。
わたしもやったことがあります。
もし彼女に寝るときも手を繋がれたら強く握り返してあげてくださいね。
女性はホルモンバランスの影響もあり不安になりやすいと言われています。そういうときにこそ彼氏の温もりを感じて安心したいのです。
特に疲れているときなど彼氏の手の温もりはたくましく感じ、守られているような気持ちになり穏やかな気持ちになります。
特に長い間会っていないとか喧嘩のあとは嫌われていないか確認したい行動といえます。
これは寂しがりやで甘えん坊の女性に多い行動と考えられます。
彼氏のことが大好きで仕方ないので少しでも長く触れていたいのです。
彼氏が先に寝てしまうのを防止するためにする行動になります。
手を繋いで寝ることで現れる効果
・幸せな気持ちになる
・ずっと仲良しでいられる
・愛情を伝えることができる
・安心して眠れる
・仲直りしやすくなる
・付き合いが長続きする
好きな人の傍にいるとすごく安心しませんか？
傍にいると安心感が得られ、不安が減るため手を繋いで寝るカップルや夫婦が仲が悪い訳がないですよね。
眠りにつくときの体勢やこころは無防備な状態なので、気を許した相手にしか見せられない姿でもあります。
そして手を繋いで寝る最大のメリットは、相手の体温を感じることにより安心し、幸福感で満たされ幸せな気持ちで眠ることができます。
あと、手を繋いで寝ることで寿命が延びると言われています。
メリットばかりなので、恋人がいる方はやってみてくださいね。
ですが、「手を繋いで寝るのは恥ずかしい・・・」という人のためにカップル・夫婦が一緒に寝るときのオススメの体勢もご紹介します。
カップル・夫婦が一緒に寝るときのオススメの体勢
・腕枕をしてもらう
・お互いに抱き着いて寝る
・後ろから抱きしめて寝る
・後ろから抱きしめてもらう
・背中合わせで寝る
やはり腕枕は女子の憧れですよね。
男性の腕が疲れそうで気を遣ってしまう方もいると思いますが、腕枕にはコツがあります。
それは、男性の腕の上に頭ではなく「首」を乗せることです。
頭はかなり重いですから、長時間乗せていると男性もしんどい思いをしてしまいやってくれなくなってしまいがちですが、首を乗せるとあまり重くなく男性側も女性側も楽なのです。
あと、触れ合っている体の面積が広い「抱き合って寝る」のはオススメです。
抱き合わなくてもどちらかがくっついて寝るだけでお互いに体温を感じることができるので安心して眠ることができます。
そして「背中合わせで寝る」というのは意外だと思いますが、
この体勢で寝ているカップル・夫婦は信頼関係が抜群に高いことを示しています。
愛情が薄れていると感じている中での背中合わせで寝るのは二人の関係が危ない傾向がありますが、そうでないのなら安心しきっている証拠になります。
手を繋ぐのを嫌がっていないサイン
・さりげなく手が触れる
・相手との距離が近い
・相手が甘えてくる
さりげなく手が触れるというのは手を触っても大丈夫なサインになります。
手を触りたくない人とは触れないように意識しますから、それがないことは手を繋いでも大丈夫だよ、の合図でもあります。
前者と同じように、相手との距離が近いのも触れてもOKなサインです。
知り合いだったり異性の友達だったらまた別の話になりますが、カップル・夫婦で距離が近いのは手を繋いでも不自然ではなく、ごく自然なことになります。
そして相手が甘えてくるのは100％OKな状態です。
甘えてくるということはスキンシップを取りたい証拠なので手を繋いで大丈夫です。
むしろ相手は「繋ぎたい」と思っているのではないでしょうか。
手を繋いで寝る行為にはたくさんのメリットがあることを分かっていただけたでしょうか？
大切な人とずっと仲良くいるためにもコミュニケーションやスキンシップを大事にしたいですね。
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