あなたの周りに仲間外れにされてしまう人はいませんか?
もしくは、現在周りの人から仲間外れにされて悩んでいるなど。
実は私も学生時代に、仲が良かった友達に仲間外れにされてしまい、
本気で悩んだことがありました。
今回は、自戒の意味を込めて、仲間外れにされる人の特徴を紹介します!
仲間外れにされる人の特徴
仲間外れにされる人には理由がある場合が多いです。
現在悩んでいる人は、仲間外れにされる人の特徴を知っていくことから始めてみましょう!
特徴を知ることで、自分を客観視することができます。
是非、自分を客観視したり、人付き合いをしていく上で参考にしてみてください。
では早速、仲間外れにされる人の特徴5つを紹介します!
①文化や習慣が違う
仲間外れにされる人の特徴として、コミュニティの中で文化や習慣がつがうことが挙げられます。
どちらが良い悪いではなく、価値観が微妙に違うことはあると思います。
例えば、日本と海外だと文化が違いますよね、
海外の方とどのように接したら良いかわからず、戸惑ったことはあると思います。
このように、文化や習慣の違いで、すれ違ってしまうことはよくあります。
この場合はどちらが良いか悪いかではなく、環境が合わないことが原因なので、あまり気にしすぎない方が良いでしょう。
しかし、「郷に入りては郷に従え」と言うように、そのコミュニティの中での価値観を尊重する必要はあります。
「周りの人と合わないな」と思う場合、意識してみてください。
②マウンティングをする
「マウンティング女子」や「マウンティング男子」という言葉を聞いたことはありませんか?
「マウンティング」とは、相手を見下す言動全般を指します。自尊心が強く、人の上に立ちたいという欲求が強い人によく見られます。
このような言動は、周りの人から嫌われ、結果的に仲間外れにされる原因になります。
もしも、あなたに思い当たる節があれば、いますぐやめた方がいいでしょう。
他人から尊重されたい気持ちとは逆の結果になってしまう可能性が高いです。
また、周りにマウンティングをする人がいる場合、おだてるのではなく、堂々とした態度で接しましょう。
③言葉遣いが悪い
言葉遣いは見た目と同様、人の内面を映し出します。
たとえ正しいことを言っていても、言葉遣いが悪い人は、キツい印象になってしまいます。
なるべく丁寧で正しい言葉遣いを心がけましょう。
また、他人の悪口も嫌われる原因になりますので、注意しましょう。
その場にいる人のことではなかったとしても、「裏では私のことを言っているの・・?」と思われてしまいます。
④周囲の人に同調しない
日本人は「空気を読む」文化があるので、ある程度周りの人に合わせた方が、円滑に人間関係を築けます。
初めから意見を全否定したり、性格が合わないと思ったらあからさまに態度を変えたりすると、仲間外れにされる原因になってしまいます。
他人の意見を最初から全否定するのではなく、一度聞いてみて、意見が合わないと思ったらどのような点が合わないのか、理由を添えて説明してみるといいでしょう。
ただし、周りに合わせすぎると、自分の意見がない人だと思われる可能性もあるので、適度に周りに合わせるようにしましょう。
⑤自己中心的
あなたの周りに「この人は自分のことしか考えてないな」と思う人はいませんか?
自己中心的な人は、他人の気持ちが考えられない未熟な人だと思われてしまいます。
特に、職場だとトラブルになり得ますので注意しましょう。
自分が自己中心的かもしれないという自覚がある場合は、何か人へ何か伝える前に、「相手はどう思うだろうか?」ということをまず考えてみましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
仲間外れにされる人の特徴をご紹介しました。
「自分にも当てはまっている。。」と思った人もいるのではないでしょうか。
人から距離を置かれてしまう人の特徴が分かれば、自分を客観視し、改善することができます。
焦らずに、自分の性格や態度を見直してみてください!
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