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ママ友がいない人の4つの特徴とは?できない理由には原因がある!

ママ友いない人 特徴

この記事では、ママ友がいない人の主な特徴を4つ挙げます。もし、『ママ友を作りたいのに思うようにできない』あなたに、当てはまるものがあったら…

ママになった女性の特権でもある、ママ友との交流。ママ友は、ママにしかできないとても貴重な人間関係ですよね。

さぁ、子供が保育園や幼稚園に入った!ママ友作ろう…!とワクワクしながら入園式に臨んでみたものの…

あれ?思ったよりもママ友できない…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ちょっとした改善で、素敵なママ友ができるかもしれませんよ。

目次

ママ友がいない人の4つの特徴

 

ママ友がいない人は忙しくて時間が無い

 

仕事や家事等で、日々追われている方は、当たり前ですが、新たな人間関係を築くための時間が取れません。そして、実際に時間に追われている方は、『時間に追われている忙しい人』といった雰囲気がダダ漏れです。

あなた自身が、誰かに声をかけようかな?と思った時、周りを見渡してみて、見るからに忙しそうな人に声をかけますか?

かけませんよね。

むしろ、ゆったりとしていて、話をする時間がありそうな人に声をかけませんか?

ドキッとした方は、毎日の時間を何に使っているかを、時間割のように書き出してみると良いと思います。

本当に時間が無いのであれば、何かを削る(現在やっていることのうち、何かをやめるという選択をする)ことで、時間を確保するしかありません。

でも、実際は、1日の中で、ダラダラと過ごしている時間も多いもの。特に家の中で過ごす時間が多い方は、あまり時間の有効活用ができていない傾向にあります。

一度、今日どんな風に過ごしたかを時間割のように書き出してみることで、時間の整理をしてみましょう。

新たにママ友を作るために充てる時間が無いか、日々の過ごし方を見直してみると良いと思いますよ。

ママ友がいない人は自分から挨拶をするのが苦手

初対面の人へ挨拶をするのは、とても勇気が要ることだと思います。

でも、新たにママ友という人間関係を新たに築きたいのであれば、そこはどうしても越える必要がある壁です。勇気を持って、『自分から』挨拶をしましょう。

おはようございます、さようなら、等、一言で構いませんので、ぜひ挨拶をしてみましょう。

挨拶をされて気分を害する人はいませんから、あなたに挨拶をされると、相手は喜んでくれますよ。

一旦、恥ずかしいとか、突然挨拶したらどう思われるかな、とか、そういった自分目線の感情を抑えて、『相手を喜ばせる!』という意識で、挨拶しやすそうな方を選んでみてはいかがでしょうか。

ママ友候補の方への挨拶がしにくければ、子供の担任の先生への挨拶から始めてみても良いでしょう。担任の先生なら、何かしら話すこともあるでしょうし、初対面でも話しかけやすいと思います。

まずは、『気持ちの良い挨拶をする』という子供の頃に習った基本的な事を思い出してみて下さい。挨拶からはじまる素敵な人間関係が築けるかもしれませんよ。

ママ友いない人はコミュニケーションが苦手

 

 

初対面の方との会話は、挨拶や天候のこと以外、思いつく話題が無い…話が途切れた時の気まずい空気が苦手…と思う方も多いと思います。

その場合、まず、『話が途切れた時の空気=気まずい』という思い込みを捨ててみましょう。

実際にちょっと想像してみてほしいのですが、仲の良い恋人同士、仲の良い友達同士の場合、話が途切れた時の無言状態が、逆に心地が良かったりしませんか?

 

まぁね…仲良くなればね…でも初対面の相手は違うでしょ?と思うかもしれません。

 

でも、実はそれを逆手に取る方法があります。

 

話が途切れた瞬間、ゆったり構えてニコニコ笑ってみましょう。そして、『あなたが話したくなる瞬間まで、私は待ってますよ』的な柔らかい雰囲気を醸し出すことで、『無言の時間が気まずくない人』として認識されてしまえば良いのです。

 

相手の立場になって考えてみてほしいのですが、あなたの周りにそういった方がいると、お友達になろう、と思いませんか?一緒にいて居心地のいい人、と、認定しませんか??

人から見て、自分がそういう人物になってしまえば良いのです。そうなると、ママ友は自然にできていきますよ。

孤独を楽しんでしまえる

孤独を楽しめる人

 

このタイプの方は、ちょっと厄介です。というのは、本音ではママ友の必要性を感じていない場合があるからです。

いくらママ友を作りたい、と言っても、心の奥底ではママ友って要らないよな、と感じている場合、正直に言って、作るのは難しいです。

 

無理に作ったところで、おそらくそのママ友は一生の友人にはなり得ません。人は心の奥底の想いというものを、意識しなくても醸し出してしまいますし、相手から感じ取ってしまいます。

なので、本当にママ友が必要なのか否か、今一度あなた自身に聞いてみることをお勧めします。

 

女性の中には、ママになっても、ママ友を必要としない方も多くいらっしゃいます。「情報収集のためだけに」作るママ友は、あなたにとっても相手にとっても、長く良い人間関係にはなりません。

一度、ママ友という枠を外して、一生付き合える女友達を探す、そんな気持ちで周りの方と接してみるのはいかがでしょうか。

 

いかがでしたか?

こんな風に、ママ友のいない方には特徴があります。

あなたが、本当にママ友を作りたいなら、少なくとも『この特徴に当てはまる人』にならないことをオススメします。

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