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ママ友との上手な付き合い方とは?疲れないコツや対処法を解説

今回書いていくのは、ママ友との上手な付き合い方とは!?絶対に疲れないコツ!です。

ママ友…子どもが生れ、母になると、絶対に避けて通れない人間関係。これが『ママ友との付き合い』です。

人によっては、人間関係の中でも『ママ友との付き合い』に重点を置かれている方も多く、子供の保育園や幼稚園選びにも『ママ友の雰囲気』といった項目を挙げている方もいらっしゃるほどです。

もちろん、ママ友との出会いの中には、一生の友人になるようなかけがえのない友ができたり、場合によっては頼れるビジネスパートナーを得たりなど、素晴らしい出会いもあると思います。

ですが、このタイトルを見てこの記事を開いたあなたにとって、きっと『ママ友との付き合い』は疲れるものなのではないでしょうか…?

実は『ママ友との付き合い』では、あなたを守り、疲れなくするためのいくつかのコツがあるのです。

 

目次

ママ友との上手な付き合い方!疲れないコツ!

ママ友 付き合い方

 

 

ママ友と無理に喋らない

 

ママ友は、基本的に良くしゃべる方が多いです。なので、喋りたい方は喋れば良いと思います。

でも、私のようにお喋りが苦手な方もいると思います。そういった場合は、無理して喋ろう、お喋りの輪に加わろう、と頑張らなくても良いです。

基本的に、喋りたい人は、相手が聞いても聞いてなくても(あからさまでなければ)、自分が喋ってスッキリするだけなので、ふんふん、と適当に相槌を打って聞いてあげておけば良いのです。

ストレスを感じながら話そうとする必要は、どこにもありません。

 

お喋りには、話す側と聞く側が必要ですから、徹底して聞く側に回れば良いのです。

 

自分の時間を厳守する

 

『○時までならお喋りに付き合っても良い』、という自分なりのルールを決めましょう。

ママ友の中には、『ただ話したい、聞いてくれる相手が欲しい』という方もいらっしゃいますし、時間があればさえ、いくらでもお喋りに費やせる方もいます。

ですが、あなたが、自分の時間を削ってまで、『都合の良い相手』を演じる必要はありません。

時間は、あなたの命です。命を削ってまで聞く価値が、その方とのお喋りにはあるでしょうか??

そこを考えてみてほしいのです。

答えがNoなら、時間オーバーしてまで聞く必要はありません。『あ、時間だから行くね!』とにっこり笑ってサクっと立ち去ってしまいましょう。

 

申し訳ない、なんて思う必要は全くありませんよ。あなたの時間なのですから。もっと大切にしましょう。

むしろ、『今日も○分間、話を聞いてあげられた、私って優しい!!』くらいに思って大丈夫ですよ。

ちなみに私は、最初2分でしたが、下の子が幼稚園在園中は、正直ゼロでした…笑

 

あなたの周りをよく見渡してみると、そんな風に、井戸端会議には一切かかわらず、すっと消えていくママさんもいるはずです。だから、大丈夫です。

お誘いを受けた時に疲れないコツ

 

・お断りすることを恐れないが大事です。

 

ママ友の中には、残念ながら、悪気なく自分の都合を押し付けてくる方もいます。1週間に1回とか、定期的に『みんなで』集まるような約束を作ってサークル化してしまったり、頻繁にランチ会を開いたり。

もちろんそれは、『みんなが楽しめるように』とか、『仲良くなれるように』という趣旨でやってくれているのだろうけれど、あなた自身にとってはちょっと迷惑だったりする…なんてこともありますよね

 

そんな時は、まず、あなた自身が、その場(集まりやイベントごと等)に、そして、そこに参加しているママ友たちに、心の底から興味があるか?を考えてみて下さい。

 

Yesであれば、もう思い切り楽しんでしまいましょう。相手に合わせる楽しみ方ではなく、あなた自身の楽しみ方で大丈夫です。聞く側に回るもよし、見る側に回るもよし。あなた自身がリラックスして楽しめるやり方を見つけて、大いに楽しみましょう。

 

そして…

残念ながら、答えがNoなら。思い切ってお断りしましょう。選択権はあなたにあるのです。だから、あなたがお断りしても、誰も怒ったりしませんから。

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興味がないお誘いをお断りする際の注意点

 

お断りする際は、はっきりと自分から理由を言いましょう。『悪いけどそのイベントには興味がないの、だから遠慮しておくわ。』とか、『全く興味がわかないの、だからやめておくわ』などと、そんな理由でもはっきり言って大丈夫です。

相手から『何で?』と聞かれ、それに答える形を作ってしまうと、何となく罪悪感を感じて、相手の機嫌をうかがう答えをしてしまいかねません。相手が気を悪くしないように、『その日は両親が来るから…』とか言ってしまったり。

むしろ、無理に嘘の理由を付けて断った方が、後々面倒なことになります。

『あの時○○さん、ご両親が来られてて参加できなかったのよね、だから次は絶対来てね!』なんて言われてしまったら、もう目も当てられないですよね。

 

だから、あなたがその手のことには興味が無いということを、しっかり相手に伝えておく必要があります。そのためにも、理由は嘘偽りなくきちんと言いましょう。

もちろん、場合によっては、本当に予定がバッティングしてしまって、参加したいのに参加できない、という場合もあるとおもいます。

その場合も、しっかりと『残念!先約があるの。こっちを楽しみにしてたから、今回は遠慮するね』と正直に伝えると、次は心置きなく参加できますよね?

 

相手が傷つかないように、とか、相手に嫌な思いをさせないように、とか、そんなことの前に、もっとあなたの意思に忠実に従いましょう。嫌な思いをしながら、ママ友との付き合いに参加する必要はありません。嫌なら嫌と断ってしまいましょう。

 

もし、それで相手があなたを嫌ったとしたら、そこまでの相手だった、と言うことです。そんな人、一生の友人になんてなれませんよね?

もっとあなた自身を大切にしましょう。

 

まとめ

 

これはママ友と言わず、人間関係で疲れないための基本のような気がしますが…

基本的に、自分の機嫌は自分で取るのが当たり前です。なので、あなたが、他人の機嫌をうかがう必要なんてどこにもありません。

どうどうと、自分を優先させて大丈夫です。

『ママ友は子供が絡むから…』という方がいますが、子供が絡むお付き合いであれば、子供が幼稚園や小学校などを卒業すれば、自動的に縁が切れます。その程度の相手の機嫌をうかがう必要なんて、ますますもってありませんよね?

 

一生の友人を探す。そんなつもりで、ママ友と付き合うのであれば、ぜひ、『自分優先』を忘れず、『疲れないコツ』を抑えたお付き合いをしましょう。

 

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