あなたは仕事や学校で悔しい思いをしたことはありますか?
自分の予想通りにうまくいかなくて、悔しい思いをすることが一度はありますよね。
私も仕事でうまく結果が残せずに、悔しい思いをしたことがあります。
いつまでも引きずっていたらいけないことも分かっていつつ、立ち直れないことも。。
今回は、今日から実践できる悔しいときの対処法をご紹介します!
悔しい時の対処法とは?
悔しい思いや、失敗を糧にするのは大切ですが、上手く立ち直れないこともあると思います。
では悔しくてなかなか立ち直れない時、実際にどうしたらいいのでしょうか?
今回は、誰もが一度は経験する悔しい時の対処法をご紹介します!
①悔しい原因を整理する
どんなことであっても、自分の気持ちを整理できていない時はモヤモヤしてストレスが溜まってしまいます。
特に悔しい時は、どうしたらよいか分からず、モヤモヤが続いてしまうことが多いです。
そんな時は、悔しい原因を整理してみましょう。
悔しい気持ちになっている原因をひとつずつ書き出し、その原因の原因は何か、というようにどんどん気持ちを分解してみてください。
そうすることで、「なぜ悔しいのか」「自分にとって大切なことは何か」等、本質的に大切なことが見えてきます。
そこで見えてきたものは、きっと立ち直る上で重要になってきます。
②他人の良いところを受け入れる
悔しい時は、往々にして誰かと自分を比べてしまう時でしょう。
「仕事で成績を抜かれて悔しい」「自分よりあの人の方が評価されていて悔しい」等。
特に仕事においては誰かに評価されることは不可欠ですよね、その中で悔しい思いをすることもあると思います。
悔しくて、羨ましくて仕方ない誰かに対して、憎しみを抱いてしまうこともあると思います。
そんな時は、一度立ち止まってその人の良い面に目を向けてみましょう。
③堂々とした態度で接する
もし、あなたが周りの人の理不尽な言動で悔しい思いをしているのであれば、その理不尽な人と距離を置き、堂々と接した方がいいでしょう。
あなた自身の実力に関係なく、どうにもならないことで悔しい思いをする事があるかもしれませんが、出来ればそのような環境からは距離を置いた方がいいと思います。
それでも仕事や家庭の事情でなかなか環境を変えられないこともあると思います。
そんな時は、萎縮したり、怒りを見せたりするのではなく、なるべく堂々と接しましょう。
堂々とすることににより、自分に自信を持つ事ができ、周りの態度も変わってくるかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
悔しい時の対処法をお伝えしました。
仕事がうまくいっていて、毎日幸せな人はなかなかいません。誰しも悔しい時があります。
焦らず、少しずつ立ち直れるように頑張りましょう!
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